きのこ通信
6月、1年遅れの55周年を開催します
皆さんお元気ですか?
きのこ応援隊 隊長まえたです。
昨年2020年は、北村きのこ園にとって節目となる一年でした。
お陰様で北村きのこ園は、2020年創業55周年を迎えることができました。
これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと深く感謝しております。
2020年になり、東京オリンピック開催に心弾ませながらウキウキした気持ちで迎えた新年でした。
皆さんも楽しみにしていらっしゃったのではないでしょうか?
しかし、2月3月頃から刻々と状況は代わり、春頃からは日本全国で新型コロナウィルス拡大の影響もあり、個々の行動の自粛が余儀なくされてきました。
当初は、2020年に創業55周年の行事をしようと考えていましたが、コロナウィルスの今後の状況がわらかないままでしたので、2021年に先送りすることに決定しました。
1年遅れではありますが、やはり節目となる年は職員で共有するために、ワークショップを6月2日に開催する運びとなりました。
これまでも、作業を進めていくためにも改善すべき点や部署ごとの意見交換はその都度行っていましたが、ワークショップという形で7グループぐらいに分かれ、60周年に向けてのこの5年間でどう行動をしていくべきか意見交換をしていこうと思います。
生産という同じ仕事をしていても様々な業務があり、部署ごとにこうできたら良いのに、こうだったら良いのにと想いもあるかもしれません。
そんな様々な想いも更に共有しあい、未来へつながる1日になるような様々な意見が出ることを願っています。
さらにより良いきのこをお客様にお届けできるよう、良いきのこを作っていくためにも、職員の声もしっかりと聞いていきたし、会社の想いもワークショップでは伝えていきたいと北村社長はおっしゃっていました。
時代の流れとひとまとめにするのは違うかもしれませんが、ここ数年様々なものが加速するように変化し続けています。
特に物の流れが確実に変わってきました。
より良いものを手にしたいというお客様も増えているように思います。
店舗でなくても欲しいものを自分で見つけ、注文し直接手にする手段も増えてきました。
北村きのこ園55周年のテーマは
『挑戦』
鳥取の北村きのこ園のきのこを人伝やSNSなどを通じ、様々な方に知っていただくこともできる時代になってきました。
北村きのこ園は、より良いきのこ作りにこれからも更に「挑戦」し続けていきたいと思っています。
今後とも皆様よろしくお願いいたします。
55周年を迎えた北村きのこ園にどうぞお立ち寄りください。
とれたて新鮮なエリンギィやエノキをお買い求めいただくことができます。
生産地ならではの鮮度抜群な歯応えのあるエリンギィやエノキがお楽しみいただけます。
きっとこれまで味わったことのない感動を皆様にお届けできると思っています。
そして、事前予約が必要になりますが、工場見学やエリンギィのもぎ取り体験も参加していただけます。
気軽にお問い合わせください。
そして!!!
今、北村きのこ園にお越しくださいましたら、
希望の方にはメダカをプレゼント
しています。
メダカを育てる達人が北村きのこ園にはおりまして、「ご自宅で楽しんで欲しい」と無料でお譲りしています。とても元気の良いメダカたちです!!
事務所の入り口の水槽に元気よく泳いでいますので、ご希望の方は気軽にお声かけください。
●北村きのこ園では、こだわりをもって「エリンギ」を「エリンギィ」と表記しています。
なぜ、「エリンギィ」なのか、こちらをご覧ください!!
(有)北村きのこ園
鳥取県八頭郡八頭町下野794
TEL0858-73-8314
定休日:日曜日・水曜日