お客様についていきます。
お店を変わりながら腕を磨かれるシェフにもお供しております。お店を変わられた旨の報告を受け、「これからまた使わせていただきます」とのお言葉をいただきます。これが当社の自慢であります。
「びっくりエリンギィ」を生産していく過程で思い出されたことがあります。2010年の「家庭画報」の特別付録「美味しい、安心 日本のブランド食材事典」決定版に掲載され、その当時はジャンボエリンギィという名前でした。
その本は、”日本のブランド食材”選定委員会の著名人や和洋中の有名なお店のシェフの方がそのお店の使用材料の中で、これはと言うものを紹介してくださる付録でした。その当時も「あわびの食感」と推薦していただいておりました。
もう一つの自慢は、その中で鳥取県の八頭町の田中農場さんは「つきたての餅の真空パック」同郷の2社で、予期せず同時に掲載されたということです。未だに大切に保存してあります。