台風10号も接近する中、39.4℃、39.2℃と高温に見舞われている鳥取である。フェーン現象が台風10号の影響によるものなのかは定かではないが、人も・機械も危険な温度帯である。

会社の裏で田んぼを借りて畑として無農薬で「白ナタマメ」を奮闘栽培中。とにかく無農薬ということで草との戦いである。おまけにカメムシが結構繁殖している。クスリは厳禁である。18日日曜日、草刈り・ナタマメの間引きやつるの切除などをやっていた。暗くなるのは19時30分。それまでは何ともなかったが、足がつった感があり、手も握ると開かなくなって、突っ張った感じがあった。

水分補給とミネラル分が多い塩をなめた。とにかくそれを繰り返し、30分くらいで症状が治まった。やれやれと。

後日、それは熱中症の症状だと教えられ、暑さを侮れんと感じた。

台風が近づくと気を揉むのが、関東圏への台風の影響である。山陰地方でも昨年は甚大な被害を受けた。いまだに佐治の被害は復旧の進みが悪いようだ。お見舞い申し上げます。

関東圏への運送は、2018年の台風21号の強風による大型車の横転が多発したこともあり、かなり難しくなってきた。やむなしである。発生すると尋常でない強風被害・水害をはらんでくる。よって、事務方はこの時期になると台風の進行については気を揉むことになる。

運送の前倒し、必要量の聞き取りなどを事前に担当者とやり取りしないといけない。それをやらないことによる影響の大きさと言ったら。精神衛生上よくないくらい、荷物がつかなかったことによる連絡・伝票の調整・返品対応など大変なことになる。事務方の腕の見せ所である。

何はともあれ、最小限の被害であってほしいと願うばかりである。

昨日まで、まだ今も天気は良く、暑い。しかし今日は16時から町民総出の「きらめき祭り」。ちょうどそのころ雨が来そうである。何とかもってほしいものだが、最近の予報はよく当たる。

今日は9月にある自民党総裁選挙に立候補される石破代議士の出馬表明の日でもある。地元の神社で表明後、午後はこのきらめき祭りで来賓として挨拶される予定である。5回目となる出馬であるが、今回も国民の大きな期待を背負っての集大成と考えておられる。自民党員は国民の意向と同じであろうが、よもや永田町は裏切り続けることなきように切に願うところである。

今日降るであろう雨が地固めの雨になりますように。暑さもこれで終止符を、自民党の腐敗もこれで終止符を！石破先生に期待したいところである。