社長ブログ
八東ふる里の森応援プロジェクトへ
2021-04-25
八頭町の新名所となり得る資源
今日は八東のふる里の森に上がってきた。当船岡地域からは約40分かかる。入り口付近には雪が落葉に保護され溶けずに残っていた。
プロジェクトは、吉田町長の挨拶から始まり、
主催側からの趣旨説明、そしてシンポジウムでは公立環境大学の小林学部長の地域の持続可能な発展・活性化について講演された。「モモンガ」などシンボリックな物で、経済を回す事例などは興味がわいた。
そして、昨年6月から手弁当でふる里の森を整備された功労者、壇原社長の想いを聞いた。こういう方が物事をつくっていくんだと感じた。感嘆した。
分散型の宿泊施設プロジェクト「ビーシャ八東」構想は近隣の宿泊施設の連携活性化である。次世代に残すべき自然の大切さを理解する人材教育とグローバルに展開する。そういう拠点をここから発信していこうとされる強い覚悟を感じた。
出席者は、環境大学の関連の方・町議会議員の方・役場の方・地元の生産者の方・応援団の方、もちろん利用者の方も賑やかかった。
商工会の奥田事務長と共に応援会員となり、名物になるであろう「ヤマメバーガー」500円を壇原社長が持ってきていただいたコーヒーでたんのうした。