きのこ通信
Voice13弾 Oさんの声
こんにちは。きのこ応援隊 隊長まえたです。
きのこ通信では、月に1度北村きのこ園のきのこを日頃から利用してくださってる方や、初めて利用された方の『生の声』をお届けしています。
第13弾は、八頭町にお住まいの0さんにご協力いただきました。
「きのこ大好きです」
Oさんのご家庭では毎週何かしらのきのこは必ず購入するほど食卓には必須の食材。
北村きのこ園のきのこについてもよくご存知で、調理するのも食することももちろん経験済み。
北村きのこ園のエリンギィは弾力があって、どんな味付けにも馴染んでくれるので調理しやすく食べ応えがある印象ですと話してくださいました。
今回お渡ししたのは、「芽とり&訳ありエリンギィ」がミックスされた1袋です。
さまざまなお料理に使っていただきました。
男の子が二人いらっしゃる0家。
二人のお子さんが高校生の時には平日はお弁当づくりの日々だったそうです。
その当時、お弁当で大活躍したのがエリンギだったとか。
男の子なので、もちろん食欲旺盛!!
食べ盛りのお腹が満たされるようにお弁当の半分くらいはおかずを入れるようにされていたようですが、どうしても隙間ができてしまったり、一品何か足りないなぁと感じることがどうしてもでてきた時大活躍してくれたのがエリンギだったそうです。
エリンギを好みの大きさにカットし、フライパンで炒めO家自家製のニンニク醤油を回しかけて、ご飯がすすむ一品に。
「芽とりエリンギィ」とは、栽培瓶の中でエリンギィの菌糸を成長させていく過程で、一株にたくさんの芽ができます。
その芽全てを成長させると、それぞれが栄養を奪い合うので、一つ一つのエリンギィが小さなものになります。
一株の中から「芽」をいくつか間引くことによって、大きなエリンギィに成長をさせていきます。
その間引いたものが芽とりエリンギィです。
「芽とり」したエリンギィですが、小さな芽に成長がギュッと詰め込まれているので非常に弾力に優れ、きのこ特有の匂いも少なく食材としても優れています。
「訳ありエリンギィ」は収穫後一つ一つ検品しながら選別作業を行っています。
北村きのこ園独自の選別基準がいくつかあり、大きさや色や形がそれぞれ基準に満たないものがどうしても出てきます。
品質には全く問題がないものの、カサがかけているなど基準に満たない訳ありの部分はカットし、取り除いた状態にし販売しています。
大きさはまちまちですが大きなエリンギィも含まれており、非常にお得感満載のエリンギィです。
Oさんも「大きさが違っても調理する時には必ずカットするので、たくさん入っていてお値段がリーズナブルだたお家計的にも大変助かり嬉しいです」と。
息子たちも高校を卒業し現在はお弁当を作る必要はなくなりましたが、お弁当づくりをしている方は何を入れようか毎朝悩まれていることと思います。
朝の時間がない中でも、サッと作れる食材があると本当に便利です。
我が家のお弁当ではエリンギィが大活躍してくれました。
お勧めですよ。
そしてこんな嬉しいお言葉も。
以前、北村きのこ園さんが地域のお祭りの屋台で販売されていたエリンギィフライ!
味も何種類かあったように思うのですがとても美味しかったのを覚えています。
エリンギィなのに食べると貝柱のような食感!
熱々がとても美味しくておつまみにもぴったり。
いつか商品化していただけたら嬉しいなぁと思っています。とお言葉もいただきました。
本当に嬉しい限りです。
0さんご協力ありがとうございました!!